2005年10月28日

歯車の歯が冗談みたいにかみ合った日

会社でちょっと上の人にとある仕事のやり方を聞かれていた。
あーるがそれを教えながら一緒に今日やってみる予定だった。
でも今日はその人が忙しくて時間が取れないということだったので明日やることになった。


その人が3時過ぎに外回りから帰ってきて
「今、時間取れるんやったら、今からやる?」って言い出した。
まぁ、そんなに急がしくもなかったしその書類の提出期限も近くなっていたので、
「それじゃ、今日やりますか」ってことで、とりあえず、目の前の仕事を片付けて
そっちの作業にはいる段取りをしていた。


そしたら急にその人に電話が入った。
「ごめん。今からお客さんとこいかなあかん。やっぱり明日にして。」だと。
せっかく今やってた仕事を片付けて準備したのにー、って思いながら、
仕方が無いので明日にすることにした。


今日は5時1秒に会社を出てちょっと大きめの本屋さんへ行きたかった。
だから、その時間からは仕事をするというよりも時間を潰す、って感じで過ごした。


そして5時。


ぼちぼち帰ろうかな、という頃になってその人が帰ってきやがった。
「あのさ、あれ、今からやらん?」だと。おいおい。いい加減にせぇよ。
私は今日、本屋さん行きたいねん。って思った。明日にしてください、って言おうと思った。
でも、締め切りまで日が無いしなぁ・・・しゃぁないなぁ・・・と思って、
じゃ、今からやりますか」と仕方なく付き合った。時間にして30分くらい。


それから会社を出たのはいいけれど、思わずいつもの帰り道に出てしまって、
行きたかった本屋さんまで遠回り。
しかもどういうわけか道が混んでて、いつもよりも時間がかかってしまった。


予定してたよりずっとずっと時間がかかってやっと本屋さんに到着したのが6時前だったかな。


駐車場に付くとJAFの作業車がいるのが見えた。
「まただれかキーでも閉じ込めたのかな」なんて思いながら、
近くの開いてた場所に自分の車を止めて車から降りた。



びっくりした。




051028.jpg



白い軽自動車が店の大きなガラスに刺さってた。
うわぁ・・・って思いながらもとりあえず写真撮って、店の中に入って状況を見て・・・
手が震えてきた。


ひしゃげた自動車と大きく割れたガラス。飛び散った破片。
そのすぐそばで何の興味も示さず当たり前のように立ち読みする人たち。異様な空気だった。


そして車が突っ込んでいたのは・・・私が見たかった文庫の新刊が並んでいるすぐそばだったよ。


もし会社を出るのが予定通り5時ジャストだったら・・・?
もし道を間違えないで混雑しない最短ルートで来てたのだったら・・・?

それを考えると立ち読みなんてする気分じゃなくなって、音楽雑誌を少し眺めただけで店を出た。


すべてがいい方向に動いて命拾いしたね。

友人の言葉を借りるなら私もこんなびっくりはいらない


posted by あーる at 21:07| 香川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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