2007年05月31日

「ワープロ部」って何ぞや?

mixiを散歩してたら「元ワープロ部」ってコミュニティを発見。



わはは。こんなのあるんやなぁ。とびっくり。
読んでると遠征でお世話になった学校の名前が出てきて懐かしかったです。

「『何部だった?』と聞かれて答えた後に微妙な空気が流れる」
って書き込みに一番笑ったね(笑)。
そうなんだよそうなんだよ。
「ワープロ部って何すんの?」って言われるんだよねー。

ローマ字入力だと子音1文字入力するのに2タッチが必要やん。
(例えば「か」だったら「K」「A」って)。
でもかな入力なら1タッチで入力できる(「か」なら「か」のキーひとつで済むやん)から
日本語ワープロ部はみんな「かな入力」やねん。
私の場合は高校が情報処理系だったから授業ではプログラムを打つのに英字使って、
部活ではかな入力やってました。
だから、今はさすがに両方は出来ないけど、あの頃は英字もかなも
両方ともそれなりに入力は速かったと思うよ。
…ま、それはあくまで「一般人に比べて」やから、全国大会やらなんやらには
縁が無かったですけどね〜。


練習はきつかったし、辛い思いも悔しい思いもいっぱいしたけど、
あの頃、必死になってタイピングを身につけておいてよかったよ。
だって…話したり考えたりするのに近い速さで打てるから、チャットもメールもストレス無いもんなー。
(そこかよ。)
posted by あーる at 18:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月30日

夏がやってきた

ついにコンドルズの夏のツアーの詳細が発表されましたねぇ。
昨日のお昼休みに詳しい情報を見たんですが、
午後からの時間なんかずーっと頭ン中は夏のツアーのことでいっぱいですよ。

何公演見れるかな…。
交通機関と宿、押さえなきゃな。
新幹線とバスと…あとはえっと…。
あ、仕事が入りそうな土曜日はちゃんとチェックしとかないとな。
妹はどの公演行くつもりなんだろ。
あっちの友人、こっちの友人はどの公演に行くんだろ。

などなど。
仕事の手を止めてはディスプレイの横においてあるカレンダーとにらめっこ。
また仕事を始めるんだけどやっぱり手に付かなくて、カレンダーを見る。
この繰り返しでしたわ。

だってぇぇぇぇぇ!!!ついに今年も夏のツアーが始まるんですよ!!!
このワクワク、止めようったって止まるわけないじゃないですか!!!


去年はね、福岡・広島が運よくお盆休みにきっちり重なっていたので
4泊5日で参戦することが出来たんだけど、今年はスケジュールが散らばってるからね。
長旅じゃなくて、あっちへちょこっと、こっちへちょこっと、って感じになりそう。

希望としては福岡・大阪・東京を考えております。
大阪・東京は土曜日も入ってますけどね。
絶対休んでやる。意地でも休んでやる!!!

まってろよーコンドルズさん!!!
今年の夏も気合入れて見に行きますからねー!!!
posted by あーる at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | コンドルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

夢の中で電話

最近、お昼ご飯食べた後、猛烈に眠いんですよ。
会議室で1人でご飯食べたあと、机に突っ伏してウトウトするのが日課。
今日は特に眠くて、ウトウトを通り越して熟睡してしまいました。

会議室の電話は事務所の電話とおんなじなので、事務所の電話が鳴れば、
会議室の電話も鳴るわけですよ(鳴っても休憩中は出なくていい)。
そんな音を聞きながら寝てたせいで、夢ン中でも電話とってましたー。
「うわぁ。電話出なあかん!!!」って焦って起きたら、まだ休憩中でした、みたいな。



やっぱあれだね。
晩御飯終わってから、毎日床でうたた寝はやめたほうがいいね。
熟睡してる睡眠時間、短くなっちゃうもんね。


慢性的睡眠不足で1日中眠いっす…。
posted by あーる at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

「正体は皆さんが1番知ってるよね?」

吉井和哉クンのお話ですが。


最近、表紙をやっていようが、誰がインタビューをしていようが、音楽雑誌を買わなくなった。
音源とLIVEがあればあとはあんまり興味が無かったというか。
この男は正直な人だから。…っていうか、ウソのつけない人だから。
そのときの状態が曲に出るんだよ。
だから、何を考えてるのか、曲を聞けばなんとなく伝わってくる。
…様な気がするんだよね。
あくまでそれは「推測」であって、もちろん本人に確かめたわけじゃない。
だからなんも確信はないんだけど。

ところが、今回のシングル「WINNER」はねぇ、何考えてんだか全くわかんなかった。
まず、CDがなかなか手に入らなくて、先に詞だけ読んだんだけどね、
びっくりしたもん。たまげたもん。「な…なんじゃこりゃ?!」って。
不安になっちゃって、久しぶりにROCKIN' ON JAPANを買ってしまったわけですよ。
買ったのはいいけどなかなか読む勇気がなくて…結局、読んだの、昨日なんだけどね。

量にしたらそんな多いインタビューじゃなかったんだけど、読んで、安心した。
やっぱりこの人はこの人だな、って。

ヨシイもJAM歌ってた頃のヨシイじゃないし、
ワタシもJAM聞いてた頃のワタシじゃない。
お互いに変わってなきゃおかしいし、変わらないとかっこよくないんだよ。
あの頃とおんなじコトをおんなじようにやってたんじゃダメなんだよ。
でも、根っこのところはちゃんと変わってないんだよね。


JAPAN読んで安心したから、またしばらくはあの人が何やってもワクワクして見てられます。
次のシングルはもっと爽やかなんだって。
どんなのが出てくるんだろ。楽しみだね♪。
ラブ×2(←ヨシイ氏の真似っこ)



posted by あーる at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

2週間

日曜日が終わっちゃうねぇ。
今日が終わったら、明日から「月火水木金土日月火水木金土」と
働かないとお休みがありません。

久しぶりの2週間休み無し勤務。
何日目が一番つらいかなー。
posted by あーる at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

脱ヘコミン

昨日はヘコヘコに凹んでおりましたワタクシですが、
今日はもうすっかり開き直っているので大丈夫です。
ヘコミンモード脱出成功でございます。

結局、行けなくなった分のチケットは妹にあげることにしました。
あいつが「1人でも行きたい」って言ったのは意外だったんだけど、
行きたい人に行ってもらうのが私としては本望なので。
残念だけど、今回は縁が無かったと思って諦めるよ。


しかし、今回の雪組エリザベートはほんとに縁が無かったなー。
公演期間中の土日に、数年に一度の法事があり、これまた数年に一度の展示会
(会社関係ね)があり、棚卸しがあり。
そこを避けて予定を入れたのに、結局、研修で行けなくなっちゃったんだよね。
ここまで縁が無いと、さすがに諦めもつくわな(苦笑)。

でも、逆に言えば、それでも1公演見れた、しかもあんなイイ席で観れたのって奇跡だよね。
しかもあの日の公演が切っ掛けで柚宇美ちゃんと会ってお話することも出来たしね!!!
公演自体は1回しか見れなくて残念だったけど、もっと素敵なご縁があったので良かったよ。


最初、研修が入ったとき、このクビ賭けても断ってやろうと思ったの。
でもな、今回の研修は、うちの会社のオンラインシステムが変わるに当たっての事前研修やねん。
ってことはよ、ワタシが行かないと話にならないってことなんですよ。
うちの営業所のおぢさんたちは、コピー機やプリンタが具合悪いと
叩いたり蹴ったりして直す人たちですから。
ワタシが行かないと、うちの営業所全部がこけるんですよ。
そういうわけにはいかない。だからね、仕方ないよね。うん。

数年前のワタシだったら、意地でも断ってたと思うし、もっと何日もウジウジ凹んでたと思うんですよ。
でもね、深刻に凹むの、辞めたんです、最近。
ヤなことは確かにイヤなんだけどね、そればっかり考えてる時間がもったいないから。
イヤなコトがあったら、その何倍もイイ事考えることにした。
これで全部乗り切れるわけじゃないけどね。でも、昔みたいにしんどくなくなったし。


あー。なんか今日はやっぱグチっぽいね。すんまそん。
久しぶりにビール飲んだらまわっちゃってもう大変。
甘酒で酔う人がコップ一杯もスーパードライ飲んだらダメだよねー。


というわけなんで、ワタシも、最近、ぽじてぃぶしんきんぐなので大丈夫です。
今回、エリザベート見れなかった分は、秋にユミコ(彩吹真央)氏主演の
ドラマシティ公演で発散させてもらいます。
もうええわ、ってなるくらい行きまくってやります。
もうね、持てる時間と力を全て使って何公演でも見に行くもんね。
チケット争奪戦、頑張るぞ!!!


posted by あーる at 19:21| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

闇が広がる

6月にエリザベートを見に行く予定にしてた日ですが…





仕 事 で 行 け な く な り ま し た




もう多くは語りますまい…。
もちろん、ルドルフみたいに死にゃしないけれども、だ。
目の前が真っ暗になる、ってのはまさにこのことなんだなぁと他人事のように思ってしまいました。
ルドルフのセリフじゃないけどね、芝居見るのが私の生きがいだから。
これが潰されちゃうと、もうこれ以上、仕事する気が失せるよね。




とりあえず、こういう事態になってしまったのででチケットの行き先を探しています。


宝塚大劇場 6月9日(土)11:00開始
雪組公演「エリザベート」  A1枚



買っていただける方を探しています。
代金はチケット代5,500円+送料290円(配達記録郵便)で合計5,790円です。
興味のある方は右にあるアドレスまでメール下さい。
折り返しこちらから連絡いたします。
せっかくのエリザベート。空席にしたくはありません。
ご都合のいい方、ぜひ、お願いします。



***

ユミコとちかちゃん…もいっかい見れると思ってたのにな。






追記:チケットの行き先が決まりました。有難うございました。
posted by あーる at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚歌劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月24日

550円なり。

070524_203929.jpg
久しぶりにこの男が何考えてるのか、知りたくなった。
ので、購入。


ジャパン買うの、ほんと久しぶりだな。
posted by あーる at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月23日

バトル!!!

今日はねー、久しぶりに、仕入先の営業マンとバトルったよ。
もうね、そいつ、頭おかしいんだよ。
自分のところの処理間違いでおかしな請求書を送ってきておいて、
「この請求書じゃ受け取れない。訂正か再発行してくれ」って電話したら
「再発行…結構手間がかかるんですよねー。これで最後にしてくださいね。」だとよ。

っざけんな、っつーの。
2月も3月も4月も再発行になったのはあんたの会社の処理間違いのせいだろ。
「最後にしてください」はこっちのセリフだー!!!



請求書ってさ、お金を貰う上ですごく大切なものやと思うねん。
相手からお金がもらえんかったら商売なんて成り立たんわけやし。
それを何ヶ月もおかしな請求書を送りつけてきておいて、
こっちが指摘するまでそのおかしさに気付いてなくて、
挙句の果てには「手間がかかるから再発行はこれで最後にしろ」だと?
しかも「まぁ、とりあえず、今回は再発行しますけど…」だと?!。


っざけんなー!!!
posted by あーる at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

ワークショップ 〜その3〜

ワークショップのお話〜その3〜です。
今、1と2をちょこっと見たけど長いね〜。
誰か読むんですかねぇ…(笑)。


そんなこと知りません!ここまできたら全部書きますよー!!!

<二人組で〜3〜>
さらに下手の人が1人、上手に動いて新しいペアでの課題。
右腕同士を握手みたいに握って、押したり引いたり、時には手を反対の手に変えたりしながら
相手の呼吸を見ながら動く、というもの(言葉にしにくいなー)。

これはねぇ、さっきの「別れの場面」よりももひとつ難しかったよ。
「自由なタイミングで」って言われると難しいんだよね。
イチ、ニ、サン、シー、ってカウントとってくれたらそのとおりにやればいいんだけど、
自由なタイミングでって言われると、途端に不安になる。
自分が典型的な「頭カタイ人」であることを思い知りましたよ。悔しいなぁ…。

しばらく練習する時間があって「じゃ、そっち(下手)半分だけやってみて」と良平さん。
そしてラジカセのスイッチをガシャリ。すると聞き覚えのある曲が…
というか良く知っている曲が流れてくるではありませんか!!!
瞬間的に妹の方をみると「あおたさん」と口が動いたのが見えた。
(反対側の壁際に居たから声は聞こえないんです)
次の瞬間、頭の中に半分だけ学ラン着て薔薇をくわえた青田さんの姿がぽんっと浮かびました。
「TOP OF…」で「だざいおさむでした!」ってやってるあの曲でした(笑)。

自分でやってるときは全然わかんないんだけどね、人がやっているのを見ると
曲が流れるだけでバラバラな動きにリズムが出るような気がするんだよね。
みんなが一斉に、バラバラのタイミングで動いているのにダンスに見えるから不思議。
「この動きは上手くやれば20分くらい見てても飽きない」と良平さんが言ってたけど、
ワタシも見てるのは面白いだろうなって思う。実際、面白かったし。
でもやるのは難しかった。ほんと難しかったよ。


<一人で>
「せっかくなんで、じゃぁ、一人の動きもちょっとやってみましょう」と良平さん。
その時点で残り40分くらいだったかな。

ここからがめちゃくちゃ楽しかった。
「あ!その動き、見たことある!!!」ってのがいっぱい出てきてね。
もう、自分がコンドルズになっちゃったような錯覚ですよ。
ほら、ギターやベースで1フレーズだけ好きな曲を弾けたときに
「あれ?ワタシってすごいやん?!!」って一瞬勘違いするやん、あの嬉しさや。めっちゃ楽しかった。

これも半分ずつの人数でやってお互いの動きを見たんだけどね、
15人の人がやってるのはやっぱりバラバラなんだよ。
ダンス経験も、年齢も、知識もさまざまやん。しかも「みんなに揃えよう」って趣旨のものじゃないし。
だからほんとバラバラ。なのに見てて面白いんだよ!!!。


<ストレッチ&質問コーナー>
あとは軽くストレッチしておしまい。
「たぶん、明日、この辺とか痛くなる人が居ると思うんだけど…」
って良平さん、言ってましたね。

終了後の質問コーナーでは「どうしてここ(あごの下)だけおひげを伸ばしてるんですか?」の質問に
「僕ね、この辺とこの辺(鼻の下とあごの下)しか伸びないんですよ。
で、これ触ってると結構落ち着くんだよね(とアゴヒゲを触る)。
…今度貸してあげよっか(笑)」


質問コーナーなんてあると思ってなかったから、咄嗟に出てこなかったよー。
悔しいなぁ。いっぱいききたいことあったのに。


<終了後>
いっぱいお話ししたかったんだけど、実際は目ぇ見て握手してもらうのがいっぱいいっぱいだった。
「日本人は握手して、お辞儀してワケわかんなくなってる」って言ってたから、
お辞儀だけはするまい!絶対するまい!!!、と心に誓って、しっかり目ぇ見て握手してもらいました。

あの良平さんのおっきい空気に飲まれて言葉が出てこなかったなぁ。


***

…と、全体を通してはこんな感じ。
時間順に覚えてることを並べてみました。
が、微妙に順序とか言った事とか違ってたらごめんなさい。

まとめは…また明日だーーーーーーーーーーーーー。

posted by あーる at 22:56| Comment(4) | TrackBack(0) | コンドルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワークショップ 〜その2〜

はい。ワークショップのお話〜その2〜でございます。
いよいよここから身体を動かしていきましょう、って所ですね。
それじゃ、行きます。


<二人組で〜1〜>
「じゃ、近くの人と握手してください」と言われて、目の前の妹と握手。
そこからは手をつないだまま、背中同士くっつけたり、手で押し合ったり、いろんな動きをやった。
途中で、
「靴は出来たら脱いで裸足になっってください。これからすべるようなことをやるので…」
とのことだったので、靴下も脱いで裸足で参戦。
良平さんも靴下を脱いで、くりんと丸めて、壁際にポイと放り投げてました。

片方の人が片方の人をぶぅんって飛ばしたりね、ぐぃんって持ち上げたりの動きもやったよ。
「うわぁ。なんかコンドルズっぽいよね〜!!!」と妹と二人、テンション上がりまくり。
あの身体がふわっと浮く感じ、気持ちよかった〜。
同じようにやっても、飛べるときと飛べないときがあるんだよ。
呼吸がぴったり合うと身体が浮くんだよね。不思議な体験だった。

あと、普段はあんまり「相手の目を見る」ってせぇへんやん。
話を聞くときに無意識に目を見ることはあっても、特に意識して「目を見よう」なんて思わんやん。
だから相手の目を真正面からしっかり見る、って言うのも新鮮だった。


<二人組で〜2〜>
休憩をはさんで、今度は二人組が両方の壁際に分かれて向かい合って整列。
そして一番下手(しもて)に居た人を上手(かみて)に連れて行って、新しいペアでスタート。
「知らない人と何かをする」これだけで私の人見知りの虫が騒ぎ出した。

そんな緊張状態の中、最初に出された課題が「歩いてきて真ん中あたりで握手してください。」
ま、これは普通に出来たよ。「よろしくおねがいしま〜す。」なんか言ったりして。
握手したら別れて、また壁際に戻る。

次の課題は「社長になった感じで握手。」
ちょっと胸張って威張って歩いてみた。でもなんか照れちゃってね。
顔はニヤニヤしちゃうのな。そんな社長いないっつーの。
別れ際は「じゃっ。」ってかっこつけて手ぇあげて別れたりしてみた。

その次は「これはたぶん得意だと思うんだけど…貧乏くさい感じで」とのこと。
これはやりやすかったねー。だって素で貧乏くさいんだもの。
背中丸めてちょっと小走りになっちゃったりしてさ。
コソコソ歩いていって「あ、どーもどーも。」なんて言いながら握手して。
で、またコソコソ戻ってくるの。居やすかったもん、その場に(笑)。

日本人ってお辞儀の文化の国だから、握手しながらも頭下げてるんだって。
「もう、何がなんだかわかんなくなってるよね(笑)」と良平さん。
良平さんが育った南米などではすごくフレンドリーだから、
ハグしてっちゅっちゅってやっちゃうんだって。

外国の人は学校で握手の仕方を習うわけじゃない、日本人はお辞儀の習慣を習うわけじゃない、
文化の違いだね、みたいなことを言ってた気がする。


でね、この次のテーマが難しかったんだよ。
「相手の人とのお別れです。今別れたら何年先に会えるかわかんない。
もうずっと会えないかもしれない。その人に大切な何かを渡して別れてください。
あんまり喋らない方がいいよ。喋るとどうしても言葉に頼っちゃうから」
って。

これは難しいよー。だってさ、目の前に居る人、今さっき会ったばかりの人だよ。
その人と「別れます」とか「大切なものを渡してください」って言われても…全然想像つかなかったよ。
「これは練習する時間あげるからちょっと考えてみて。」と良平さん。
とりあえず、相手の子に「何が欲しいですか?」って聞いてみた。そしたら「写真とかかな…」って。
なるほど…って思ったね。大切なもの=高価なものじゃないもんな。
指輪とかそういうものじゃなくて、写真や手紙ってのもありだよな。

じゃ、分かれるときってどうだろ…握手しても離れづらくていつまでも手ぇ離せないで居るのかな、
とか、やっぱりハグしますよね?とか。
いろいろ話したけど、緊張状態なので話しても話しても考えが浮かんでこない。
「どうしよう、どうしよう…」と思っている間に練習時間はおしまい。

「じゃ、そっちから一組ずつやってみて」と良平さん。
ざわざわしていた会場が一瞬、すっと静かになって最初のペアがスタートした。

条件はみんな同じ。初めて会った人同士で、二人組で、喋らない。設定も同じ。
なのにね、それぞれにドラマが見えるんだよ。
みんな全然喋らないのに、その静かな動きの中に物語が見えるの。
留学で海外に行っちゃうのかな、とか、幼なじみで片方が遠くに嫁いでいっちゃうのかな、とか。
贈り物を渡された人が去った後もいつまでも見送っている人、
時計を見て「そろそろ時間だね」なんて感じで分かれる人、
別れ際に何度も何度も戻ってくる人、冗談みたいにあっさり別れる人…。
いろいろ居て面白かったなぁ。

ワタシ?ワタシはねぇ、10番目くらいにやりましたけどね、
緊張して自分がどんなだったかなんて全然覚えてないですよ。
でも、今、もいっかいやらせてくれたらもうちょっとましに動けるかも、と
ちょいと悔しい思いをしております。

ほんの少しだったけど「表現する」ということを体験させてもらいました。
初めての体験だった。面白かったな。

全部の発表を見終わった後で良平さん。
お芝居だと流れがあるけど、ダンスだと何やってもいいんだ、と。
たとえば…と一人の人を連れてきて「ちょっと僕に渡してみて。」と。
その人が何かを渡すと、渡した瞬間に大ジャンプする良平さん。
「貰った瞬間に飛んじゃってもいいし、伸ばしてみてもいいし」
(貰ったものをびよーんと伸ばす動きで)
「投げて、打ってもいいし」(野球みたいな動きで)

ダンスのかっこよさって一歩間違えると画一的になってしまうから難しい、と。
でもバラバラのかっこよさがあるんだよ、みたいなことを言ってました。

その時、「ダンスって自由やな」って思ってん。
字だけ見るとクサイやろ?自分でも書いてて照れるもん(笑)。
でもな、青臭い表現やし使い古された表現やと思うけど、そのとき、自然にそう思ってん。
大切なものを受け取ってびよーんと伸ばしてる、
しかもその動きが綺麗でとんでもなくかっこいい良平さんを見てね。
「ダンスって自由なんやな」って思った。
自由やし、遠い世界のものじゃなくてもっと、ずっと身近なものなのかもしれない、って思った。


***

はい、じゃ、この辺でもいっかいわけましょうか。
まだもうちょっとだけこのネタで書かせてくださいね〜。
posted by あーる at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | コンドルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワークショップ 〜その1〜

2007年5月20日17:00〜 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館「近藤良平ワークショップ」


こないだの日曜日に行った良平さんのワークショップのお話です。
行く前にも散々書きましたが、今回はめっちゃくちゃ緊張しました。
どれくらい緊張したかといいますと、そりゃもう、夜、眠れないくらいの勢いで。

コンドルズさんの公演で何度かお話しさせてもらってるとは言え、今回は公演じゃありません。
ワタシは教えてもらいに行くわけで、良平さんは講師なわけで。
「行って参加者の人がバリバリ踊れる人ばっかりだったらどうしよう。」
「良平さんにむっちゃ難しいこと言われて全然わかんなかったらどうしよう」
「存在が浮いちゃったらどうしよう」って。
これで何かあってコンドルズのこと嫌いになっちゃったらどうしよう、とかも思ったもん。
初めてということで、とにかくやたら緊張した状態での参加でございました。


<ワークショップ開始前>
「貴重品以外の荷物はこちらへ置いてください」といわれて
タオルとお財布とケータイだけ持ってそれ以外は別の部屋に置いて会場に入った。
来てる人の服装は思ってた以上にさまざま。
ワタシと妹みたいにジャージの人もいれば、ジーンズの人もいるし。
年齢層も私よりずっと若い感じの人からちょっと年上かな〜の人までいろいろ。

ほとんどの人はお友達と来てるみたいで、一人の人は少ない感じだったね。
みんなテキトーに散らばって雑談して時間を潰してた。
もっとストレッチやったりとかするのかと思ってたけど、ワタシと同じ感じで
時間を過ごしているみたいに見えた。


<ワークショップ開始直前>
開始5分前くらいだったかな。会場入り口あたりをささささっとすばやく動く人物が目に入った。
反射的にそちらに目をやるとそこには良平さんが!!!。
上は淡いオレンジ色のTシャツ、下は白のラインが入った青っぽいジャージだったかな。
胸の所に濡れたような大きなしみがありました(笑)。
(ちなみにそのしみは、喋っている間にどんどん乾いて、最後には消えてました。)

良平さんは会場に現れると床にぺたんと座ってスタッフの女性と何か少し話してました。
その後、コロンと床に転がって軽くストレッチみたいな動き。
そのままコロコロと床を転がって荷物のところに行き、かばんを開けて
…おもむろに目薬をさしてました。
何をやってもかっこよく見える良平さん。目薬さしててもカッコ良かったです。

そしていよいよワークショップ開始。


<最初の30分>
「近藤良平です。」というような簡単な自己紹介の後、最初30分くらいは良平さんがお話してました。
「あれぇ?!みんな若いねー。今日みんな若いよ。」
(「若いじゃん!」とスタッフのお姉さんに話しかける)
「飛行場から来るときに『今日は老人の方もいらっしゃるので…』って言うから…」と良平さん。
「そんな言い方してませんよ(汗)。年齢にね、幅がね、あるって…」とお姉さん。
年齢の高い参加者の方にめっちゃ気ぃ遣ってはりました(笑)。
でも良平さんはそんなことお構いなしで年齢ネタを続けます。
「20代の人〜、じゃ30代の人〜、40代の人〜、50代の人…」
と質問していって参加者個人の意思で挙手。
私は前の方で居たので後ろの様子があんまりわからなかったんだけど、
30代が一番多かった気がする。

50代の参加者の方が3人くらいらっしゃって、
「うっそ。ほんとに?ほんとに50代?うそでしょ?。ホントに50代?」
と何度も聞いてました(笑)。

あとは
「学校関係者の方、いらっしゃいますか?」
「何でもいいから『ダンス』をやったことがある人は?」
「過去にどこでもいいから僕のワークショップを受けたことがある人?」
「『からだであそぼ』とか『サラリーマン体操』とかテレビで僕を知って参加しようと思った人?」
「中国語講座見てる人?」
「情熱大陸の放送見た人?」
「僕はコンドルズっていうダンスカンパニーをやってるんですけど公演をどこかで
見たことがある人?」


質問はこんな感じだったかな。
「公演を見たことがある人」の質問に張り切ってハイッ!って手を上げたら
「どこ見たの?」って言われたので
「えっと…去年の福岡と広島、あとこないだのグローブ座も行きました。あとは去年の京都も…」
って言ったら
「こないだの来たの?すごいな。それ、ある意味追っかけだね(笑)」
と言われてしまいました。
はい。ある意味どころかすっかりおっかけみたいになってますよー。
でもコンドルズは全部見たいんだものー。

約30人の参加者の中で学校関係者の方は2,3人、ダンスをやってる・やってたって方は5,6人、
ワークショップを受けたことがある人は1人だったかな。
コンドルズの公演を見たことがある人は私と妹以外にあと1,2人って感じ。
意外と「コンドルズが好きで来ちゃいました!」って雰囲気は無かったです。
みんな、言わなかっただけかなぁ…。

「『サラリーマンNEO』っておかしな番組があるんですけどね…」と良平さん。
「NHKがNHKをパクる、もしくは馬鹿にする、って番組で。
このでたらめな感じが全国に広がって行ったら面白いなって思ってるんですけど。」
と。

あとは、良平さんはこの美術館の「猪熊源一郎」って人に興味があったんだって。
絶対この人、頭おかしいだろ、って思ったからぜひ来てみたかったとか。
で、実際に来てみたら建物があんな感じで驚いたって。
「こんなド田舎にあんな芸術的な建物があるなんて全国的にも珍しいんじゃないかな」
って言ってました。
ド田舎の人を目の前にして「こんなド田舎に…」なんて言える人、なかなか居ないよね(笑)。


そして、「じゃ、立ちましょうか。」の合図でいよいよスタート。


***

ワークショップ始まる前までの話でこんなに長くなっちゃったよー。
というわけで、一度、ここで分けますね〜。

posted by あーる at 22:18| Comment(2) | TrackBack(0) | コンドルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

書きますよー

今日はね、こないたのワークショップのお話を書きますよー。
っていうか今書いてますよー。

でもこの調子じゃ、何時に上げられるかわかんない…。
NEO始まるくらいの時間には1つくらいあげたいねんけどなぁ。
posted by あーる at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

仕事にならん

昨日があまりにも楽しかったので、その余韻から抜けられません。
朝から全然仕事する気にならないんだよねー。困ったなぁ…。


この山積みの仕事、どうするんだ?→自分
posted by あーる at 12:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月20日

現実感が無い

「近藤良平ワークショップ」行ってきました。
詳しい内容は、また、明日にでも書きます。
昨日、緊張のせいかなんなのか、夜中に何度も目ぇ覚めちゃってよく寝てない上に
今日、身体を動かしたから疲れちゃって。
めっちゃ眠いっす…。

でもすっごい楽しかったー。


で、ね、さっきまで良平さんと居たって気が全然しないんっすよ。
ワークショップ終わって会場を出たときに「これから新幹線で帰らなくてもいい」のが不思議でね。
1時間も経たないうちに家でご飯食べてるのが何か変な感じ。


今日は貴重な体験をさせてもらいました。
野田さんの舞台とかあって忙しい時期に、良平さん、ありがとうございました!!!


posted by あーる at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンドルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あぁぁぁぁ…

すっごい緊張してるんですけど!!!
普通の公演見に行く時の何倍も緊張してるんですけど!!!



昨日なんか、2時に目ぇ覚めて、5時に目ぇ覚めて、6時過ぎに目ぇ覚めて。
日曜日なのにゆっくり寝た気がしない…。


あと2時間半で始まるのね。
緊張するなぁ…。
posted by あーる at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | コンドルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

キーワードは「愛・夢・希望・未来・夜明け・勝利」

吉井和哉氏のシングルがもうじき出るんです。
いつだったっけな…と思って今調べてみたら5月23日(水)なんですね。
ってことは火曜日には店頭に並ぶやん。

タイトルは「WINNER」。
なんでも、この夏公開の「GOAL!2」という映画の日本語吹き替え版のテーマ曲なんだそうな。

で、ね、モバイルサイトに詞がアップされてたから、見てみたんですよ。

そしたらね、



某THE ALFEEさんみたいなことを

歌ってるんですよ!!!





あぁ。びっくりした。ほんっとびっくりした。たまげた。
昔は「愛」って言葉を使うにも素直に使えない、抵抗がある、なんて言ってた人がねぇ。
この詞ですよ。びびりましたわ。
そういう歌、嫌いじゃないですよ、もちろん。
アルフィーさんだって大好きですし。
ただ、この人がこういう詞を書いたことにちょっと驚きまして。
「驚いた」というよりも度肝を抜かれた、といいますか…たまげた、といいますか。
正直、ちょっと信じられない気分。

どんな曲に仕上がっているのか気になるところです。
早く盤が欲しいね。
posted by あーる at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 吉井和哉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

脳みそが忙しい

日曜日に雪組エリザベートを見に行ってからずっと、ずっとエリザベート熱に
やられておりますあーるでございます。
ただでさえ脳みそがポカポカしてんのに、家に帰ってからの時間ほとんどを使って
ブログを書くもんだから、思い出しちゃって、蘇っちゃって、もう大変。
そんなことを続けている間にあっという間に1週間が終わっちゃってました。


ワタシが宝塚大劇場で雪組エリザベートを見ていた日、
埼玉ではコンドルズの公演が千秋楽を迎えていたんですね。
埼玉公演、見たかったなー。
もちろん、宝塚観劇はとんでもなく楽しくて幸せだったんだけど、それとこれとは別問題。

コンドルズさんも見たかったんだってば!。


相当楽しかったらしくてね、脳みそポカポカ重症の人がここに居ます。
ちぇー。ワタシも行きたかったなー。でも埼玉、遠いな…。


で、気付いたら、明後日は良平さんのワークショップ。
あ…明後日か…。そう考えるとめっちゃ緊張する…。
この日に備えてあでだすのじゃーじも買ったし、
ガチガチに堅い身体を少しでも柔らかくしておこうと、ストレッチも続けてる。
準備は万端。



の、はず。



だけど、やっぱり緊張する…。


楽しいことがいっぱいで忙しい。忙しいけどたのしー。



posted by あーる at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

雪組「エリザベート」〜その5〜

ここまで書いたので、もう一気に書き切りますよ。
「その5」です。そう。あとはあの人しか残ってませんよね。


【トート(水夏希さん)】死、黄泉の帝王

●歌が!!!
びっくりしたねぇ。あんなに歌が上手だったなんて(失礼?)。
でもね、ほんっと、ちか(水夏希)ちゃんの歌が良かったんだよ。
ちかちゃんのあの独特な声であの歌を歌われてみ?
ぞくぞくするっちゅうねん。

●Sっぽい!!!
えっと・・・言葉のまんまですが…(笑)。
こんなこと書くとまた怒られるのかなぁ。

このトートはね、シシィを追い詰めるときとか、みんなが困ってるときとかにね、
すごく楽しそうなんだよ。ニヤニヤしてんの。
「第1幕 第15場 シシィの居室」でこっ酷く拒絶されて凹んでたはずなのに、
次の場面「第16場 ウィーンの街頭」で民衆から不平不満が出始めると急に嬉々として
場面に参加してくるもんね。
あの「ニヤッ」って笑う顔がたまらなくエロいカッコ良いのです!!!
ちかちゃんの俺様キャラが炸裂しておりました。

●感情的!!!
今までで一番「感情的な」トートだった気がする。
「死」を擬人化した存在なのに、その感情がすごく伝わって来るんだよ。
シシィに初めて出会ったときの戸惑いとか、追い詰めている時のとにかく嬉しそうな感じとか、
拒絶されたときの絶望とかね。
「死」のクセにいつも必死なの(笑)
全力で追い詰めて、全力で落ち込んで、全力で愛してる感じだった。
蒼い血が流れていてもそれはきっと熱い血なんだろうな。
なんか、ちかちゃんらしいトートでいいよね。

●母性!!!
今回見てて、急にふと、トートの中に母性を感じたの。
エリザベートを見るときとか、子供ルドルフに近づくときとかね、すっごい優しいんだよ。
優しいのに、でもその優しさは信じちゃいけないような、危険な感じもする。
危険な感じはするのに、でもとっても魅力的でふらふらと吸い寄せられるような優しさやねん。
トートが本気で優しい気持ちで接しているのか、それともルドルフやシシィを自分の方に
向かせるために使っている偽りの優しさなのかはわからないけど。
母親のような優しさを感じたから、愛情に飢えていたルドルフが惹かれたのかもしれないね。

トートってさ、演じる人も、設定としても、男でも女でもいいかもしれないね。

●グラン・アモーレ!!!
第2幕第15場「エピローグ」。
真っ白の衣装のトートの元に、同じく真っ白のドレスを着たシシィが
駆け寄ってその胸に飛び込んだとき、ウルッと来たね。
おっきなちかちゃんがちっちゃいとなみを包み込むように抱きしめててさ。
二人ともとっても幸せそうだった。

トートはシシィを追い詰めて、最終的には黄泉の国へ迎えてしまったわけだから、
一般的には「ワルモノ」のはずやん。
でもトートって帝王とか言ってるクセに、拒絶されたり、思い通りに行かなくてイライラしたり…と、
順風満帆にコトが進んでいかんのよね(笑)。
シシィと出会ってから長い年月をかけていろいろアプローチして
やっと自分の胸に抱きしめられるときが来る。
だから天に昇っていく二人を見てると、ちかちゃんの長年の苦労がやっと実った気がして感動した。



「水夏希 エリザベートでお披露目」って聞いたときは、正直、頭におっきな「?」が浮かんだ。
あの感情的な、熱い芝居の水夏希が、黄泉の帝王?って。
どうなるのか全然イメージがわかなかった。
よく知っている作品だからこそ、水夏希の熱いイメージと、人間ではない存在である「トート」
というキャラクターが結びつかなかった。

でも、水夏希はやってくれました。
人間じゃないのに人間のような感情を持ってしまった「死」。
感情的に、でも時には冷酷に、ちかちゃんトートはそこに存在しておりました。
かっこ良かったです。水夏希、最高です!!!



***

はい。ここで「その5」はおしまいです。
長々と続いたエリザベート話も、とりあえず「その5」でおしまいです。
お付き合い、ありがとうございました!!!
posted by あーる at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚歌劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雪組「エリザベート」〜その4〜

続けてまだまだ行きますよ〜。「その4」です。
一気に行かないとね、エリザネタの間に他の事書いても、埋もれちゃうから(笑)。

さ。今回はあの人です。


【フランツ・ヨーゼフ(彩吹真央さん)】オーストリア=ハンガリー帝国皇帝
楽しみに楽しみに楽しみに楽しみに楽しみにしていたのがこの人、ユミコ(彩吹真央)さん。
この人の声を聞くのをどれほど楽しみにしていたか。
この人のフランツを見るのをどれほど楽しみにしていたか。

プロローグで最初に彼女の歌を聞いたときの印象。


「声、ふとっ!。声、ひくっ!」


いやぁ〜。びっくりしたねぇ。
もっと弱々しいお人よしっぽいフランツになるのかと思ってたんだけど
その予想はプロローグで早くも砕け散りましたわ。

「第5場 謁見の間」の場面で役として初めてまともに登場するんだけどね、
やっぱり最初に感じたとおり「しっかり者のフランツ・ヨーゼフ」でした。
今までのどのフランツよりも強い感じがした。
思慮深くて、しっかりしていて、でも理不尽なことは言わない感じで。
このフランツなら未来さんゾフィに勝てるんじゃない?って思ったね。

あの時点ではまだ若い設定のはずなんだけど、すっかり落ち着いて見えましたね。
ユミコさん、青年役ってもうキビシイんですか・・・?そんな切ない疑問も抱きつつ見てました。
でも若くてハンサムな皇帝フランツ・ヨーゼフ1世はかぁわいかったぁ〜(*´▽`*)

となみがあんな感じやからね。
二人が並ぶと援助交際みたいえらく歳の離れたカップルに見えるんですよね。
フランツがシシイと話すときも大人が子供を諭してるように見えたし。

舞踏会の場面。トートの存在に気づいて怯えるシシィに、
「みんなが見ている。さぁ、皇后らしくするんだ。」って言うところとか、娘を取られたと訴えるシシイに
「ママの方が経験豊富だ。任せよう。」って言うところとか。
子供扱いされているような気がして、私だったら自分の夫にあんなふうに扱われたら
絶対ヤだなー、って思った。

第2幕「第1場B 戴冠式」で王冠をかぶったユミコを見たときは不思議な感じがしたな。
2002年花組のときは、王冠に手が届きそうで、でも届かなかったルドルフを演じたユミコさん。
黒天使に翻弄されながら王冠を追っかけていたゆみこルドルフが浮かんだよ。

そんなルドルフ経験者の彩吹さんが今度はルドルフを追い詰める人物の一人である
フランツを演じていたのが不思議。もうねぇ・・・頑固ジジィそのものやったよ(笑)。
ただでさえ「わからず屋」なイメージのフランツ。
それが彩吹さんの「強い感じ」で余計わからず屋感が出てたね。

頑固オヤジなんだけど、でも、すごく愛情を感じるの。
「事件は内密に処理した。だが・・・皇位継承は難しいぞ・・・」の言い方がね、
想いをかみ締めるような感じだった。
事件を起こした息子に対して腹立たしい気持ちはあるんだと思う。
でもそれだけじゃなくて、悔しさだったり、虚しさだったり、無念だったり・・・
いろんな想いを一つ一つ噛み締めるような言い方だった。

あ、話それますが、このときのチョコレートブラウン(?)の軍服が一番好き。うふ。

フランツがルドルフのことを愛していたのはこの後の「第12場 葬儀」の場面に出てるよね。
前にも書いたけど、この場面が、私、一番好きやねん。みんなが優しいから。
息子の棺を前にうなだれるフランツ、「自分を守る為にあなたを見捨ててしまった…」と
泣き崩れるエリザベート、「みんな退室するように…」と周りの者を下がらせて
家族だけの時間を作るフランツ…。
家族がせっかく一つになったのに、そこにルドルフが居ないのが切ない。
切ないけど、みんなの優しさが出てるから、この場面好きやねんな。

棺を前にしたユミコさんの悲しみ…あれは言葉に出来ないわ。
失った息子への愛情、傷ついているエリザベートへの愛情があふれてた。
ユミコさんがフランツを演じてくれてて良かった、って思ったね。
前から大好きだったこの場面、今回の雪組公演を見てますます好きになったよ。


この後、「皇帝と皇后の顔のマグカップ」私も欲しい!なんて思ってるうちに
これまた名場面「第13場B レマン湖畔」。
夜のボートは名曲。ユミコの歌はやっぱり最高。

そしてついに、トート閣下と皇帝陛下の最終答弁。
もうねぇ、この場面はこの世のものとは思えない幸せな時間でしたね。
幸せMAX。だって、オペラグラス無しで見えるところにちかちゃんとユミコさんがいるんですよ。
しかも歌ってるんですよ。感想うんぬんじゃなくてね、もう、ばかみたいに幸せな時間、
夢みたいな時間でしたわ。

この場面ではトートとフランツが言い合うように交互に歌うんだけど、
ユミコさんがなんか一言歌った後、ちかちゃんが歌っている間にね、
ユミコさんがおっきい息を一つ、ついたの。
それがワタシにはため息をついたように見えたんですよ。

この前の場面で「夜のボート」を歌ってからこの場面までってかなり時間が短いのな。
私の印象としては、さっきまで老いた姿で「キミの港は…どこなんだい…?」って言ってたのに
もうトートと言い合ってんの?って感じで。
見てるこっちの気持ちもまだ切り替わらないような状態だったから、
演じているユミコさんはもっと大変だろうなって、その時の大きな一息を見て思った。

その後、トートとエリザベートは結ばれて、二人で昇天して、幕が下り、フィナーレが始まる。
当然ですが、幕が下りる前から舞台下手のすっぽんに目は釘付け。
やがてスポットライトが当たり…せりから出てきましたよ!


超笑顔の彩吹さんが!


きゃぁぁぁぁぁ!キラキラ笑顔のゆみこだぁぁぁぁ〜!!!(テンションMAX)

もうねぇ、なんとかして持って帰りたいくらい可愛かったです(笑)。
ほんっと可愛かった。にこにこしてんの。超笑顔。
芝居ン中では難しい顔をしてる時間が長かったからねぇ。
その反動なのか何なのか、きらっきらした笑顔でした(笑)。
めっちゃ可愛い!。フランツを見たときは「もう青年役はキビシイか?」って思ったけど、
そんなこと無いですよぉ。めちゃめちゃ可愛かったもん。


***

「その4」は一人だけでこんなに長くなっちゃいましたねぇ。
いや、この人に関してはまだまだ書きたいことがあったんですよ。
芝居見てるときの優先順位が「1.ゆみこ→2.ちかちゃん→3.それ以外の人」やったからね。
ユミコが出てるときはこの人しか見てないんやもん。
超かわいかった。めっちゃ可愛かった。あぁ。ちきちょう。早くDVD欲しいぞ。
我が家に早くキラキラゆみこが欲しいです。DVD発売は8月か…まだまだ先やなぁ。

posted by あーる at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚歌劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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