2012年10月13日

九死に一生を得る

普段あまり喋らない父が、夕飯の時にぼそっとつぶやいた。


「今年、俺、厄年かな。」


厄年は去年じゃないのー?
え、じゃ、「後厄」とかってあるのかなー?


なんて言いながらしばらくみんなでうろ覚えの知識を出し合ったあと、「で、どしたの?」って聞いてみた。
そしたら、仕事してて、一歩間違えば死ぬような事故があったんだって。
あまりにびっくりする出来事を笑い話のように話すので「ところでそれ…いつの出来事よ?」って聞いたら「火曜日くらいやったと思う。」って。
「ほら、ここ(笑)」って手にできた治りかけのかさぶたを見せてくれた。

あまりの出来事に私も母も絶句ですよ。
ほんとにね、一歩間違えたら死んでたような話でね、話を聞いてても一緒に笑うしかなかったもんね(笑)。
何かが少し違っていたら死んでたかもしれない。
何かが少し違っていたら身体の一部を失ってたかもしれない。
それがあの手首のかさぶただけで済んでるんやもん。
九死に一生を得る、ってまさに事のことよね。


本当に「厄年」のせいならば死んでたんじゃないかな。
かさぶただけで済んだのは「厄」じゃなくて逆に幸運だったんだよね、きっと。


posted by あーる at 21:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。